「てのひら市」でキキソソ食堂さんと

ずくなしたろう

2016年12月07日 07:08

12月3日の「てのひら市」でチベット料理の「キキソソ食堂」さんと仲良くなりました。

カンカラ三線のチューニングを変えるとチベットの民族楽器と同じように演奏できるとやって見せていただきました。
「『モモ』たくさん売って、買いに来るよ。」
と言っていただきました。
「モモ」とは、チベットの小籠包のような食べ物。


            (てのひら市FBより)
「蒸したてモモ」おいしかったです。
1月から松本市島内のカンボジア料理店「こーさんのうち」が里帰りする間、出店されるとのことです。
「こーさんのうち」も行ってみたいし、「キキソソ食堂」さんも楽しみです。
てずくな工房も作品たくさん売って、おいしいもの食べに行くぞ~!!
なんて、元気をいただける出店でした。

ところで、家に帰って調べてみて(スマホじゃないので)
ダムニェン(ダーニェン)って楽器じゃないかと思われました。
カンカラ三線は開放弦で「ド、ファ、高いド」のチューニングですが、ダムニェンは「ラ、レ、低いソ」のチューニングです。
この仕組みなら、弦の順番を変えて「カンカラダムニェン」もできそうです。
「カンカラダムニェン」作って、キキソソ食堂さんが喜んで下さったらうれしいな!



そうそう、「キキソソ」は日本でいえば「万歳」っていうような感じの言葉じゃないかと思われます。

「キキソソとは、神の供養,山や川などの神々を讃える、神々の威風を称賛する叫び声・音声。」との記述がいくつかのHPにありました。

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